『ビワ灸って！？』

「ビワキューって何なの？」

この仕事をしているとよく聞かれるんですよね
少しずつ、お店の存在をしってくれる人が増えたってことだと思います。
だけど、ブログには書いたことなかった、、、

ということで、ビワキュー（びわ灸）について、少しずつ書いていこうと思います。
正式には「ビワ温圧療法」という自然療法
そもそも「ビワ」ってそんなに身体にいいの？ってお話から。
原産国は「中国」や「インド」
インドの「涅槃経（ねはんきょう）」という３０００年前の教典にビワの葉・枝・茎・根・種には大きな薬効がありどんな病苦も癒すと記してあります
これは仏教の根本思想でもあるんですね！
そしてびわの木のことを「大薬王樹（だいやくおうじゅ）」びわの葉のことを「無憂扇（むゆうせん）」びわの種のことを「天神様」と呼んで絶賛していました。
そして日本に入ってきたのは２０００年ほど前の弥生時代
九州や四国などに自生していき、その後、仏教医学として発展しお坊さんたちが熱心に医療活動を行い広まっていきました。
ビワキューって、実は仏教医学がもとになっているんですね！
ビワキューについて語りたいことはたくさんあるので、少しずつ書いていきますね(^^)
つづく・・・