油について
4毒がもてはやされていますが、、、
本当に油は身体に悪いのか?
油と脂の違いわかりますか??
まず初めに言わなければいけないのが「油・脂は絶対に必要な栄養素」であるという
ことです
脳・細胞や細胞膜・血管・神経・ホルモンの原料などなど身体の重要な部分に必要不
可欠なものだということを頭にいれておかなければいけません
そして「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」の大きく2つに分かれます
前者を「脂」後者を「油」と考えると分かりやすいですね
そして、4毒と言われるものに「植物性の油」がある
要するに不飽和脂肪酸なわけだ
じゃあ、本当に身体に悪い?
と聞かれると自分はこう答えます
「絶対に必要な栄養素です」と
みんな油の本質を全く理解していないのがよく分かります 笑
大事なのは「質」と「量」
日本人は戦前まで油料理をそんなに食べてこなかった
じゃあ、どうやって摂っていたかというと「食材」から摂っていたのだ
玄米・ゴマ・シソ・菜っ葉・青魚・木の実・山菜・・・
上げればきりがないが食材をうまく活用してきた
今はそんな食材から「精製」して取った油をドボドボと使うでしょ!
明らかに摂り過ぎ
しかも知識がないから精製され、酸化して売られているものを平気で買ってしまうお
粗末さ、、、
丁寧に作られた食材を手料理して、よく噛んで食べるという当たり前なことが置き去
りにされている、、、
脂も間違いだらけ
お肉の脂は身体に悪いというが、、、
ビタミン・ミネラルは明らかにお肉の方が効率よく摂れる
ダイエットしている女性などはお肉を食べず、栄養スカスカな人が多いがメタトロン
で見ると明らか
書き出すときりがないのでこの辺にしますが。。。
また油の健康セミナーでもしようかな。。
