『ガンの方に向き合う姿勢で思うこと』

先日、久しぶりにガンでお悩みの方を受け入れました。
今までも、「来るもの拒まず、去る者追わず」の姿勢でやってきましたが、ガンで治療中の方は自分のような自然療法をやっているものには対応が難しいんですね。。。
具体的には「効果効能を謳えない」「診断や治療を行えない」など薬機法や医師法が大きな障壁になるんです。
ただ、１０年学んできて抗がん剤や放射線がどんなものか重々知っている。
それでも「抗がん剤やめたほうがいいですよ」「寿命が縮まりますよ、、、」とは言えないんですよね、、、法律って本当に厄介で
そして、抗がん剤に手を出して、亡くなった方をたくさん見るたびに自分の中の良心が締め付けられるようで、、、
「ここで抗がん剤したら、この人もたないだろうな、、、」と思っても「するな！」と言えないもどかしさ。
そして、そんな方々がやっぱり亡くなっていくのを見てきて、自分が苦しくなるんですね。
だから今は「個人的には止めたほうがいいと思います」という表現で。。。
自分や家族が同じ立場だったら「絶対にしませんね」と。
これはワクチンにも言えることなんですが。
１人でも多くの方が「目覚めてくれたら」と思います。
これを読んで何かを感じ取ってくれたら嬉しいですね。