江戸時代、ビワの葉に甘草、桂枝など生薬をブレンドした「枇杷葉(びわよう)」という飲み薬が売られて大人気だったんです。主に夏バテ、日射病、食あたりなどで、ビワ葉だけを煎じた薬もあり「皮膚炎」「美容」など入浴剤としても重宝されてたんですね!
今、自分が毎日やっているのは「ビワ茶」を飲むこと。そう、これこそが毎日の「予防治療」なんですね!ほかにも「ビワ種の粉末」も毎朝の日課としてシークワーサーのジュース(原液とお水だけ)と一緒に飲んでます。
このビワ茶は口に含むと船酔いをしないことでも有名なんです。
東洋医学の思想・五行では「腎臓」に働きかけると言われ、婦人科系疾患の予防・改善にとても有効。
冷えやむくみ、膀胱炎、更年期障害の予防や緩和、イライラの軽減ほか身体のお手当てをする力は多岐にわたります。
その力については、また次回お話しますね!
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