ビワはバラ科の植物
知ったましたか！？
バラ科の植物には「アミグダリン」という成分が含まれているんです。
アメリカの生化学者・エルネスト・T・クレブス二世博士がフンザという長寿国でガンになる人がほとんどいないことを知り、調査をしたんです。
そうしたら、フンザの人々がよく食べるアンズに特殊な成分が含まれていることを見つけて、「レートリル」と名付けたんです。
その後、ビタミンB17と呼ばれ、これがアミグダリンと同じだってことが分かったんですね。
そのアミグダリンという成分がバラ科の中でも特にビワの葉に多く含まれることが分かったんです。そして、ビワの種には葉の２０００倍近いアミグダリンが含まれているんです。
そう、ビワを語るのに、アミグダリンは外せないんです！
そして、アミグダリンはガン細胞を直接殺しながら、一方で正常細胞に栄養を与えながら活性化して自然治癒力を高めて間接的にもガン細胞を殺していくんですよ。
それから、まだ凄いことがあるんです。
アミグダリンは体内で分解されていく過程で、安息香酸を作ります。これが強力な鎮痛作用があって、モルヒネでも止められないほどのガンの痛みも和らげるんです。
どうですか？
びっくりでしょ！
ブログで書いていいのか迷ったけど、本当に凄いことなので書いちゃいました(^^)
次回も、ビワ灸の凄さについて書くので、お楽しみに～
カテゴリー