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毎朝野木淳一

163日目『なぜ牛乳は・・・』

なぜ牛乳が身体に良くないのか?

まず「日本人」は特に合わない

理由は簡単

古来から摂ってこなかったものだから身体が適応していない

乳たんぱくは胃腸に負担をかけ、そして吸収されない

特に日本人やアジア人は牛乳を分解するために必要な「ラクターゼ」が離乳期を過ぎ

ると分泌されなくなるのだ

それから「カゼイン」というタンパクは粒子が細かいので腸壁をすり抜けていき、血

液を汚していく

カルシウムについても書かないといけない

牛乳のカルシウムには「リン」という物質が多く含まれる

リンはカルシウムと結びつくので体内に吸収されない

そして体内にあるカルシウムまで溶け出してしまう

結果、骨がもろくなる、、、

そんな牛乳を飲む結果、喘息、アトピー、などアレルギーが子供たちに激増したのだ

それだけでなく骨粗しょう症、潰瘍性大腸炎、クローン病など多くの自己免疫疾患、

ガン、不妊、うつなどの精神疾患、自閉症、認知症が増加の一途を辿っている、、、

これは園児、小学生に「半強制的」に牛乳を飲ませた結果だが、GHQの功罪、政治

的背景がある

これは長くなるので言ないようにするが、、、

すべての始まりは「母子手帳」を日本に広めたことから始まるのだ

そして母子手帳を作ったのはアメリカの牛乳メーカーだったのを忘れてはいけない