健康でないことが実は大事
なぜか?
自分も学ぶ内海聡医師の言葉
「健康でないことこそが人間として当然である」
この名言にとても共感しています
人間は不調を感じ、愚痴をこぼし、その不調と付き合いながら自然に生き死んでいく
ものとも内海氏は言っています
このことが理解できると病院や薬には頼らなくなります
頼るときは救急医療が必要な時だけと自然と理解できるからです
サバンナのライオンは不調になったとき、外的なケガをしたときどうしているか?
何も食べず自然治癒力を高めるのです
もちろん自然界に病院はありませんから 笑
「自然に生き死んでいく」
何も不調の無いことが健康と洗脳され、何かあれば薬や病院と思わされていますよね
そして健康診断や人間ドックで病気に導かれ医原病へと流されていく、、、
もう一つ言えば「症状は身体のセンサーであり身体からの声」だということ
だから症状は「愛すべきもの」ということに辿り着けるかどうか?
自分は自然療法を取り入れているセラピストだけど、それすらも必要な時にだけ使う
対処療法と肝に銘じている
自然治癒がいちばんなことを忘れてはいけないし、自分がやっているのは自然治癒力
を上げるお手伝いをしているに過ぎず、前から言っている「病気は自分で治すもの」
であり、不調の段階まで戻れば、その不調とうまく付き合うことが大事なんだと思う
その段階的に温をうまく活用して頂きたい
最後に・・・
依存はダメですよ!
何とかしてもらおうという人は本当に良くなりませんから、、、
