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毎朝野木淳一

259日目『病人を・・・』

病人を診ることを何と言うか知っていますか?

「お手当て」です

直訳すれば「手を当てる」です

お腹が痛ければ、手で摩り、膝が痛ければ、手で摩りますよね

そのことだけ見ても「病気は自分で治す」とお分かりでしょ!

でもね、医者やセラピストが手で当てたほうが効果あるわけですよ

それは、「気」が満ちていて心身ともに健康体だから

その「満ちた気」を手を通じて送るわけですよ

ってことはだよ、医者やセラピストは日々、健康な状態を保っていないと患者を診れないわけでですよ

自分が毎朝、朝風呂で身体を温め、瞑想や仏壇で手を合わせて心を整え、気を整えてから1日が始まるようにしているのは、最低やらなければいけないことを日々淡々としているだけ

医療以外でも「手伝う」「手を貸す」「手を握る」「手を差し伸べる」・・・

健康な人の手からは相手に働きかけるだけの力強い「気」が出ているということです